マンティス ポム・クレメンティーフ

ガーディアンズオブギャラクシー：リミックスに初登場のマンティス。

天然な雰囲気で、結構人気だ。

演じているのは、ポム・クレメンティーフというフランス人。

ぱっと見は東洋系なのだが、それもそのはず、母親が韓国人。

父親は、フランスーロシアのハーフ。カナダ在住のフランス人。

この人、中々スタイルがいい。マンティスではわからないが、

このｙｏｕｔｕｂｅを見て欲しい。



もうすぐ３２歳だから、それほど若くはないけど、

これから人気が出そうな女優だ。

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ローガン Ｘ－ＭＥＮ ウルヴァリン

「ローガン」を見た。

うーん、正直あまりおもしろくなかったな。

ウルヴァリンもプロフェッサーも老いて、よれよれに

なっていくんだが、物語が暗い。

そして、どこかで2人の超能力を復活させて、

大逆襲、という期待むなしく、よれよれのまま終わってしまう。
（まあ、2人とも死んでしまうのだが。）

今までの、派手なＸ－ＭＥＮシリーズと真逆の展開。

終焉の物語だ。

その中で、新世代のミュータントとして登場する

ローラがなかなかいい。

ダフネ・キーンという役者さんだが、13歳。

ちょっときつめの顔の美人。

これから伸びるだろう。

クリスティーナ・リッチと微妙にかぶると思うのだが、

どうだろう。

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ハクソー・リッジ テリーサ・パーマー クリステン・スチュワート

メル・ギブソンが監督した戦争映画「ハクソー・リッジ」。

なかなか評価が高い。

結構グロいシーンが多くて、プライベート・ライアンを思い出した。

内容は、実話に基づく衛生兵の話。

感動的ではあるが、実話に「基づく」ところがミソで、実話そのものではないと思う。

いくら何でも、あれは無理。死んじゃいます。

まあ、映画そのものはよく出来ていると思うが、

戦争で敵を殺すのは殺人ではない、と言い切るところに怖さがある。

以前にアルメニアとアゼルバイジャンの紛争のドキュメンタリーで、

民兵にインタビューしていた中で、

「話し合いをしても良いんだけど、殺しちゃうほうが早いんだよ。」

と言っていた。

多分この人は「殺人」をしているという意識がないんだろう。

で、ハクソー・リッジなのだが、ヒロインはテリーサ・パーマーという美人さん。

私は、名前を知らずに見ていて、ずっとクリステン・スチュワートだと思っていた。

画像は検索してみて下さい。びっくりするほど似ています。

タグ：ハクソー・リッジ テリーサ・パーマー クリステン・スチュワート

ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース

ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース

ナチのメンゲレ博士が生きていて、南極の地下に基地を作り、

再生医療を駆使してヒトラーを復活させる映画。

って、あらすじ書いただけでも、無茶苦茶だ。

内容も無茶苦茶。ヒトラーはサイボーグ（というよりチープなロボット）として

生き返るのだが、そのCGがまた恐ろしくチープ。

そして無駄にグロい描写が多い。

この映画を配給しているのは、アルバトロス・フィルム。

映画好きの間では、地雷映画の殿堂ともいわれている。

グロシーンが平気で、B級映画好きの方にはおすすめ。

同系統のおバカ映画では、アイアン・スカイがおすすめ。

主演のユリア・ディーツェが美人で可愛い。

ストーリーも意外に良く出来ていて、風刺ネタも多い。

人種差別ネタや下品さが嫌いな方はやめたほうが良いが、

私は結構楽しめました。

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タグ：ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース アイアン・スカイ

ドラックスとマンティス

今更なのだが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックスを見た。

実にくだらない映画だ。（褒めている。）

ちょっとした寒い会話や、笑えないギャグ、ワープ航行可能な宇宙船を持っているのに、

音楽を聞くのは、カセットテープのウォークマン。

父親はなぜか、ナイトライダーのハッセルホフって、若い子知らいないだろ！

（褒めてます。）

ドラックスのキャラクターが、第1作とずいぶん変わっていて驚き。

めちゃくちゃしゃべるし、笑う。

そして、新キャラクターであるマンティスとの絡みが最高。

醜いとかブスとか裸を想像しただけで吐きそうとか、無茶苦茶言うくせに、

自身の妹とイメージをダブらせて感傷的になったり、

気絶したマンティスを懸命に助けたり。

中々いいコンビです。続編も絡みが期待できますね。

ドラックス役のデイブ・バティスタは、元WWEのレスラーなんだが、

演技がうまいのに驚き。

特に、最近作のブレードランナー2049では、結構早く死んでしまうのだが、

重要な役どころのサッパー・モートンを渋い演技で好演していた。

007スペクターの暗殺者役もよかったなあ。

WWE出身の役者といえば、ロック様こと、ドウェイン・ジョンソンが飛び抜けて

有名だが、まだ今ほど有名でないときの、ビー・クールに出ていたオカマの用心棒役は

とても良かった。（この人こんな演技もできるんだと思った。）

バティスタも、強面役だけでなく、コメディーに出て見てほしいな。

マンティス役のポム・クレメンティーフは、とても綺麗な方です。

タグ：ドラックス マンティス ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス

スターウォーズ エピソード８

スターウォーズ　エピソード８の予告編が一瞬だけ公開されている。



やはり、エピソード７のラストシーンから始まるようだ。

ルークの最初のセリフはなんだろうか。

レイは、ルークの娘ではない、という噂もある。
フォースの強さから考えると、ソロとレイアの娘なのか。
もしかして、カイロ・レンと双子とか。
いや、年齢的に合わないような気がする。

ルークの娘だとすると、気になるのは母親だ。
ノベライズでは、ルークの妻が出てくるらしいのだが．．．。

もう死んでしまったのだろうか。
どうもスターウォーズシリーズでは、母親は死ぬことが多い。
アナキンの母、シミ・スカイウォーカー。
ルークとレイヤの母、パドメ・アミダラ。
もしかして、レイヤも死ぬ運命なのかも。

もはや、公開が待てないのだが。

タグ：エピソード８

フォースの覚醒 レイ マズ・カナタ

２回めのスターウォーズを吹き替えで見てきた。
鑑賞後、物欲の暗黒面に陥った私は、プラモを買ってしまった。

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もうネタバレしてもいいと思うが、レイはルークの娘で間違いない。
ただ、母親は誰なんだ。

あと、マズ・カナタは、なぜルークのライトセーバーを持っていたのだ。


それにしても、覚醒したレイは強すぎ。ブラスターの光線を空中で静止させるほどのフォースを持ったカイロ・レンを叩きのめすのだから。

前々から突っ込みたかったのだが、光速で移動できる宇宙艦を作れるほどの技術があるのに、ルークの義手はなんで、ちゃちなロボットハンドなんだろう。

何れにしても、頼むからエピソード８早く上映してくれ。

タグ：レイ フォースの覚醒 マズ・カナタ

ターミネーター ジェネシスの予告編を見た

Ｔ－１０００が韓国人なんだ。
ちょっと違和感あり。

当然のことながらシュワルツェネッガーは出てくるんだが、
若い、中年、じじいの３体のターミネーターになるそうだ。
それと、３部作になるのでかなりの長編。

ジェームズ・キャメロンが絡んでくると、予算も青空天井なのか。
シュワを復活させるんだったら、昔のＴ－１０００のロバート・パトリックとか、
テレビシリーズの美少女型ターミネーターのサマー・グローとかも
復活させてほしかった。

２０１５年７月公開予定。楽しみ。

タグ：ターミネーター ジェネシス

スターウオーズ エピソード７

スターウォーズのエピソード７トレイラーが公開された。

これ見ただけでは、ほとんど把握できないが、
滅んだはずのダークサイドの人々が多く出てきている。

エピソード６から３０年後の設定というから、
ルーク、レイアの子供たちの話になるだろう。
ダースベイダー（アナキン）は、ライトサイドに転向して死んだが、
銀河皇帝ははっきり死んだとは描かれていないので、
このあたりから、話が膨らむのかもしれない。

ルークとレイアは実の兄弟なので、子供は、それぞれ別の
配偶者から生まれることになるんだろう。
レイアはハン・ソロなのだろうか。
ルークについては、まるで思いつかない。

ところで、ハリソン・フォードが出るのだそうだが、これはよいとして、
マーク・ハミルとキャリー・フィッシャーが出てくるのはどうなんだろ。
マーク・ハミルなんて、でぶでぶだぞ。
ジャバ役の方が似合ってそうだ。

公開は２０１５年１２月だそうだ。
どんなに駄作であっても多分見に行くと思う。

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タグ：スターウォーズ エピソード７

パシフィックリム つっこみ

突っ込みどころ大賞をあげたい怪獣映画「パシフィック・リム」。
ｗｏｗｏｗでやっていたので、よせばいいのにまた見てしまった。
そこでひとこと言いたい。
怪獣となぐり合っていないで武器つかえ、武器。
人類の英知を結集した最終兵器が、殴り合うだけ。
笑える。