ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース

ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース

ナチのメンゲレ博士が生きていて、南極の地下に基地を作り、

再生医療を駆使してヒトラーを復活させる映画。

って、あらすじ書いただけでも、無茶苦茶だ。

内容も無茶苦茶。ヒトラーはサイボーグ(というよりチープなロボット)として

生き返るのだが、そのCGがまた恐ろしくチープ。

そして無駄にグロい描写が多い。

この映画を配給しているのは、アルバトロス・フィルム。

映画好きの間では、地雷映画の殿堂ともいわれている。

グロシーンが平気で、B級映画好きの方にはおすすめ。

同系統のおバカ映画では、アイアン・スカイがおすすめ。

主演のユリア・ディーツェが美人で可愛い。

ストーリーも意外に良く出来ていて、風刺ネタも多い。

人種差別ネタや下品さが嫌いな方はやめたほうが良いが、

私は結構楽しめました。






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