PerfumeのHnadymanのダンスは、ぐるんぐるんツアーで
初披露された。
もう、ありえないような動き。
しかも、一人で踊るだけでも難しいのに、3人が完璧に
シンクロしている。ありえない。
これは、コピー不可能だろう。
プロのダンサーにコピーさせたら、動きはできるだろうが、
3人集めて、シンクロするかは疑わしい。
Perfumeのダンスは、ユニゾン部分がほとんどなくて、カノンダンスになっている。
Handymanはその典型かと思う。
Clockworkもすごいと思ったが、これを凌駕している。
が、ワールドツアーでは披露されなかった。
オリエンタルな曲調と、超絶難易度のダンス。
だが、海外の初見のファンが見たら、たぶんポカーンだろう。
自分も、大阪城ホールで見たが、あまりの細かさに、何をやっているのか
わからなかったのだ。WOWOWで放送されたものを録画して、それを繰り返し
見て、すごさがわかった。
Perfumeのダンスにはそういうものが多いと思う。
唯一無二、なのはよいのだが、あんな体力勝負なライブは、いつまで
続けられるかも心配だ。
3、4曲連続して踊ったら、MCではしばらく息切れしていた。
長い活動をファンとしては望むのだが、足に極端に負担がかかるハイヒールダンスには
限界があることも承知している。
彼女たちは、自分たちのイメージ通りの動きができなくなったとき、
潔く、マイクを置くだろう、という気がする。
あと5年が限度かな。
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